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軍艦島(端島)往復フライト

今日は、絶好のフライト日和
おまけに、崇城大学は日曜なのでお休み。
ということで、訓練フライトをすることに。
とはいえ、県外移動はまだまだ自粛が求められる状況でもあるので、ローカルフライトとして、行先を軍艦島(端島)にしました。
 県外に出てしまっていますが、どこにも降りず、そのまま熊本に戻ってきます・・・。他県には接地しないです(言い訳・・・汗)。

 10:26にR/W25から離陸。御船(インターチェンジ)上空には、3000ftを超え、TowerからTCAへ。更に状況して、5500ft(6500ftまで上がろうと思ったのですが、あまりにガラガラだったので、TCAに5500ftと伝え西へ。三角を過ぎて、熊本TCAにリーブして、口之津を過ぎたところから長崎TCAにコンタクト。まっすぐ端島に向かいます。と同時に降下開始。長崎TCAには高度を下げて、端島に向かったのち、再び上昇する旨伝える。
 3000ftをきったあたりで、長崎TCAから
 れーだーろすと
との連絡。あらかじめ、こちらの予定を伝えていたので、特に問題はなし。
 長崎半島を過ぎると、軍艦島が視認できる状態に。
 ここからは慎重に高度を降ろし、ゆっくり(といっても120㏏くらい)で2周。1100ftくらいまで降下しました。
 その後、長崎市内に機首を向け、高度3500ftまで上昇。長崎TCAに、長崎空港のアプローチコースを横切って有明海に出る旨を伝える(他の機体がいなかったので、そのまま通行できた)。
 諫早市上空を通過し、NAGATAを過ぎた時点で、KS1の状態を確認。KS1-3とKS1-4がHOTとの回答。なので、KS1-1上空を大牟田に向かう。
 島原半島の北付近で、長崎TCAにサヨナラして。大牟田の手前で熊本TCAにコンタクト。
 りくえすと しむれーってぃっど あいえるえす らんうえい 07 あぷろーち
と伝えたところ、キープ イーストとのご指示。その後、何故か、4000ftに高度をを上げるように指示を受け、熊本アプローチにコンタクトして、そのご指示はヘディング190???
よくわからん。
 結局何とか、アプローチコースにのり、Towerにハンドオフされたのち、11:32に無事着陸。
ちょっと、失速気味だったので、タッチダウンポイントの手前に設置(滑走路上だから問題はなし?!)ということで、T3経由でPエプロンに戻りました。

やっぱり、1時間くらいのフライトが楽しいです。

今日のPエプロン
滑走路をソラシドエアーが飛んでいきました。
DSC00237.JPG

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